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にきびと洗顔

にきびのための薬やクリームなどが市販されていますが、にきびを治すためには、色々と塗るよりも洗顔で肌を清潔に保つことが一番です。洗顔によって汚れや余分な脂分を洗い流すことで、にきびを防ぐことができます。

 洗顔が大事といっても、1日に何回も洗えばいいというわけではありません。また、出来るだけ汚れを落とそうとゴシゴシと力を入れて洗うのも間違っています。洗いすぎは肌にとって必要な脂分まで落としてしまうので、その脂分を補おうとする結果、より一層にきびができやすい肌になってしまいます。ゴシゴシと力強く洗顔して肌に刺激を与えすぎることも、にきびができやすい肌にしてしまいます。にきびを治すには、正しい方法で洗顔することが大事です。

 また、季節によっても肌の状態は変わるので、季節ごとに洗顔の仕方や使用する洗顔料を変えてみることもにきびの予防につながります。夏は汗をかきやすく、汚れや皮脂がたまりやすいのでこまめに洗顔をするようにしましょう。洗顔料は、弱アルカリ性のものを使うのがおすすめです。冬は肌が乾燥しやすいので、必要以上に皮脂を落とさないことに注意し、洗顔の後の保湿を十分に行いましょう。洗顔料は、低刺激のものを選ぶようにしましょう。正しいスキンケアの方法を身につけて、にきびを予防しましょう。


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Posted by 春夫 at 12:04