スポンサード リンク

正しい洗顔法

にきびや毛穴の黒ずみ、くすみなど、肌のトラブルで悩んでいる人は多いと思います。肌トラブルを治すには洗顔が一番というのはよく聞くことなので、洗顔の重要性は多くの人が知っています。しかし、重要性は知っていても正しい方法でできていない人は多いようです。

 汚れをしっかり落とそうとすると、ついつい肌にダメージを与える洗顔をしてしまいます。
熱いお湯で洗ったり、手でゴシゴシと力を入れて洗ったり、一日に何度も洗顔したり・・・。せっかくの洗顔も、正しい方法でなければ肌にとって逆効果になってしまいます。正しい洗顔とは、どういう点に注意すればいいのでしょう?

 正しい洗顔の回数は、1日2~3回。それ以上は洗いすぎ、肌に必要な成分まで落としてしまういます。
正しいお湯の温度は、人肌くらいのぬるま湯。熱すぎるお湯は乾燥につながりますし、冷たすぎる水は汚れが落ちにくくなります。

正しい洗顔料の使い方は、肌にあったものを、角が立つくらいしっかり泡立てること。
正しい洗い方は、手でゴシゴシではなく、泡で優しく丁寧に。そして、しっかりと洗い流します。
洗顔の後の正しいケアは、優しくタオルで拭いて、しっかりと保湿。タオルでゴシゴシはくすみにつながりますし、保湿を忘れると肌が乾燥してしまいます。
以上のようなことに注意して洗顔すれば、肌のトラブルは徐々になくなり、美白や美肌につながるでしょう。



Posted by 春夫 at 10:08